12月5日(土)6時前に到着。本日は一番乗り。今日も中島右岸からエントリー。開始から1時間半毛ばりに触れるだけのキスバイトが何回かありましたが、ヒットは無くかなり厳しい。周りの釣り人もヒットはありません。思い切って瀬の中を攻めることに。先週は早い時間から日がさして朝からハッチがありましたが、この日は朝は曇り。水温の上昇が遅れ、ハッチの開始が遅いのが渋い要因か?
最上流の堰堤直下を攻めます。軽めの毛ばりで中層をカーブフォールで釣っているとようやく1匹目!
その後同じポイントででかいのを数本かけるも石に擦られたり等、ラインブレイク・バラシを連発…この日使用の竿はSniper#2。長さが9.6ft。石を避けたりするにはもう少し長い竿の方が有利か?タックルバランス、ファイトの仕方等まだ課題がありそう。
ここで対岸にS木師匠登場。ここでようやく少し日が差してきた。活性があがることを期待したが、すぐには上がらないようで移動している最中に水深20cm程の所に大きなマス2匹が定位しているのが見えた。毛ばりをとっかえひっかえ狙っているとヒット!浅いので鱒は縦横無尽に走り回る。ティペットは6Xなので無理はせずゆっくりいなしてとった!
小さいのを1匹キャッチした後、S木師匠に話をして、再び瀬に。掘れているところを毛ばりをローテしながら釣っているとヒット!40cmぐらい。
その後は12時の時報直前にでかいのを2連続でバラシ…なかなかリズムに乗れず午前中4キャッチのみ…
お昼休憩をはさんで午後の部。ロッド・リール・システムを一新してスタート。午後のロッドはNANONYMPH。第一投。先週グリップを削ったおかげでかなり手になじんだ。いい感じ♪と思いながら第2投でヒット!幸先よくキャッチ!
その後小さい魚のキャッチ・バラシがあり、当たりが無くなったので流し方を変えるため立ち位置を変えるとヒット!デカい!流れの中に立ちこんでいておまけに足場が悪いので取り込みにくいがそのままファイト!何度もラインを出されたが何とかキャッチ!
そうこうしている間に16時。薄暗くなってきた。浅いポイントに目をやると数匹定位しているのが見える。1匹40cm程の魚をキャッチし、少しポイントを休める。ティペットを食わせ重視で6X、#18の毛ばりを流し込み流れの中でターンさせたところで当たり!流れの中でぎらついた魚はかなりのサイズ!反省を活かし、石に擦られないようにロッドを操作。このあたりスナイパーとの6インチの差が大きい?何度も走られたが十分に弱らせてキャッチ!!
最後にいいのをキャッチできたので、何とか一矢報いることが出来ましたが、バラシやラインブレイクが多すぎる。次回以降どう修正していくかですね。
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