1月14日(土)なんとなく管理釣り場の気分になったので知る限り最高コスパの管釣りである母袋へ出撃。2023年から1日券の料金が3000円→3500円に変更になったもののほかの管釣りも相次いで値上げしているので最高コスパは変わらないと思います。
朝7時過ぎに釣り開始。本日は放流日(前日営業終了後に放流済み)なので#12のオレンジ色のエボレスからスタートするといきなり連発開始。20匹ほどまではあっという間に数が伸びました。
その後はポイント移動しながらガム、エボレス、エッグなど管釣り毛ばりばかりでローテを回します。大きな毛ばりであたりがなくなったので#18のエッグを使いだすと連発開始!
結局16時の帰宅までペレットタイム以外は小さな毛ばりが終始当たり毛ばりでした。母袋はポンドの流れが非常に複雑であたりが取りにくい。やはりどうやってあたりをとっていくかが課題ですね…
この日は167匹で終了。
翌1月21日(土)久しぶりに管釣りをして新たにやりたいことが思いついたので再び母袋へ。
雪の予報ではありませんでしたが、母袋周辺は軽く雪が降ったようで一面真っ白でした。
一週間前と異なり、放流直後ではないため7時の釣り開始直後は低調。あまり釣果を伸ばせません。対岸に移動するとペースはそれほどではないですが、あたりが出るように。この日試したかったリトリーブの釣りでも手元にコツンとくるあたりを取り、数を稼ぐことができました。仕掛けについていろいろ試しましたが、まだまだ調整が必要みたいです。
この日は特に流れ込みに魚が多く入っている傾向で、水流の下の層に毛ばりを無理やり流し込むとあたりが出るパターンが多かったです。ブラウンもそのパターンでヒット。
この日はカウンターを忘れたので最終的な数は不明ですが試したいことがいろいろ試せて満足な釣行でした。やはりこの日も#18ぐらいのエッグがヒットフライ。いろいろな色を試してみるのがコツです。
コメント