2月18日(土)天竜は濁りが強く入り状況が悪くない。解禁直後の放流アマゴを釣るのも気が乗らない…悩んだ挙句久しぶりのサンクチュアリに行くことにしました。
入漁料は驚きの5000円まで値上げ!(泣)私が高校生ぐらいのころは3500円ぐらいだったと記憶していますが、ここまで上がるとは…年間1~2回しか来ないのでかまいませんがさすがにこれ以上あがるとさすがに厳しいです。(給料上げてほしい)
まずは#14のエボレス系の毛ばりで開始するもショートバイトが多い。開始直後はヒットとバラシを繰り返し数が伸びません。毛ばりがあっていないと感じたのでトラウトガムにチェンジすると爆釣モード開始。
釣れてくるサイズは相変わらず20cm~25cmがほとんど。魚種はニジマスとコーホーサーモン。
トラウトガムのテールが切れてしまい、毛ばりを変えようと思い立ったが、この状態でも釣れるのでは?と思いキャストした第一投。
その後は魚の姿はそれほど見えませんがキャスト毎にあたりがある。魚影は相当濃いのでしょう。12時までで180匹。
午後はおそらく午前放流した魚が足元に群れてきてさらにペースアップ。キャストすると足元から魚の大群が湧き上がってくる。足元から1m先にキャストし釣りあげるを繰り返し15時までで326匹。
午後からは雨が降ってきて私以外に3名いたフライマン達は皆帰宅。5000円は高いですが、この魚影を維持するにはこれぐらいの価格にしなとやっていけないのでしょう。また、フライエリアはガラガラのことが多いので場所代と思えば安い?かも…でもやっぱり高い。同じサイズがひたすら釣れてくるので半日で飽きが来てしまう。来ても年間1~2回ですね。
コメント