真冬のフィッシング母袋。ヒットフライも公開

フィッシング母袋

1月16日(土)。今日は近場で済まそうということでフィッシング母袋へ。美濃も考えましたが、やはり一日券3000円という安さと魚のサイズが魅力です。先週降った雪がまだ道にも残っており、特に釣り場周辺の路上にはかなり残っています。来場する際はスタッドレス必須ですね。

朝7時スタート。まずは釣り場を見てかなり驚き。以前までになかったインレットや水車が沢山設置されています。例年この時期はポンドが凍ってクローズになっていますが、インレットや水車で水を撹拌しているため、凍らずにオープンできているみたいです。

まずは事務所前のインレットからスタート。キャストするといきなりヒット!そして連発!!20匹までは毛ばりのローテーションをしながらあっという間に到達しましたがそこからがあまり伸びず釣り歩き。

小さい魚が20~30cmが多いですが35~のサイズも混じりました。

この日は雨。そのためか比較的空いており、移動はし放題。ポツリポツリと釣りながら事務所対岸のアウトレット側へ。実は今日はこのあたりが狙い目か?と思っておりましたが、そこそこ釣れるものの思ったより釣れない。魚はインレット側に集まっているみたいです。意外と引いている水の温度が高いのでしょうか?

時折雨が強くなり、複数回休憩をはさみました。再びインレット側へ移動し、午前中は48匹で終了です。

午前中渋かったので午後からはティペットを6.5Xから7Xに落としました。流れ込みでちょいちょい釣っていると14時ごろ管理人さんがペレットを撒いてくれました。ここで魚が水面を意識しだしたので作戦変更。エボレスで水面をたたいて魚を集めて釣る作戦。

40cm程のイワナをキャッチ!ちらほらイワナを見かけますが釣れたのはこの魚含めて2匹。

水面叩きもすぐに効果を示さなくなったのでがん玉を打って流れ込みや水車の直下を釣っていき取りこぼしの無いよう釣っていきます。水車や流れ込みの近くは川で身に付けたニンフィングのテクニックがそのまま使えます。ラインテンションであたりを取り流れの中の釣っていきます。

100匹キャッチを目指してやっていたものの、16時個人的タイムリミットが…94匹で終了。結局惜しくも目標達成できず。

この日最大50cmぐらい。

今日の状況としては真冬にも関わらずインレットに魚が集まっていました。意外とインレットの水温は高いみたい。また、魚から人の姿も見にくいようであたりが続きやすかったです。朝一やペレット撒きの直後は浅い水深、それ以外の時間帯は底付近であたりが多かったです。前回までと比べてインレットや水車が増え、フォールで釣っていくにはあたりがとりにくく、かなりテクニカルなエリアになっていました。正直勘で合わせたり、わかりにくいあたりが多かったので、一日飽きずに楽しめました。空いているうえにリーズナブルなのでまた近くいこうと思います。

この日は#14のエボレス中心のローテで数を稼ぎました。

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