12月25日(土)妻と娘は夜まで妻の実家へ。私は釣り納めでどこに行くか迷いましたが、水が悪い+人だらけの天竜川を避けて久しぶりのフィッシング母袋へ。心配した雪は降っておらず朝の気温も1℃とこの時期としては比較的暖かい。釣り人も朝一は3名とガラガラでした。
どこに入るか迷いましたが、流れ込み付近に陣取りました。流れ込み横に毛ばりを落とし込んでいくと放流効果もあり連発!!
10時ごろまでランガンしてゆっくりフォールさせて食わせるパターンで釣っていましたが、当たりが無くなってきました。ここからはいつものユーロニンフのシステムに変更し、流れ込み付近の底付近についたさなかを拾っていき12時までに100匹到達。
ゆっくり1時間ほど食事休憩をして午後の部です。母袋はあまり広いポンドではないので午前中のパターンではスレてしまっていてあまり数が稼げません。
そうこうしている間に15時ごろからフライの団体さん(8名ぐらい?)が来たため一気に釣り場は混雑。より難しい状況になりました。
ここでさらに仕掛けを大きく変更し、沖の魚を狙う作戦へ。最近本流でやっている釣り方の応用ですが、これがハマり連発!!沖の魚はスレておらず、着水直後のバイトが多発しました。
結局140匹で終了。最後に試した釣り方もハマってくれて満足。これについてはまだまだ釣り方が粗いのでまだ研究が必要です。
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