天竜川釣行×2

ニンフフィッシング

1月5日(火)連休最終日。T師匠と天竜川へ。ブログの更新をするのを忘れていました(笑)。少々古い話になってしまいますので、詳細は割愛。お初のH川さんとご挨拶。数は9匹しか出ませんでしたが、60up2本といいサイズが出てくれたので満足です。瀬の中でも結構出ましたが、毛ばりのサイズは#18。かけても相変わらずバラシが多かったです。

60up
こちらもいいサイ♪

1月10日(日)放流翌々日。おそらく土曜日よりは混雑がましだろうということでこの日の釣行としました。放流直後ということでまずは鮎釣りへ。6時半ごろ川に降りると、やはり放流場所の浅瀬に魚がちらちら見えます。かなりすれててなかなか食わないが毛ばりをゆっくりとフォールさせているとヒット!1匹目は約20cmの子マス。このポイントではちょくちょく当たるもののヒットに持ち込めたのはこの1匹のみ。やはり難しい…

寒いけどいい天気でした。

ですが本命はさらにその下流の瀬の中。注意深く見ると流れの緩みに魚が群れています!先ほどと同じ要領で流れの中を大きなリーチ系の毛ばりをゆっくりフォールさせているとヒット!

天竜名物の銀ピカマスや

手前であたりが無くなったら対岸側へキャスト。流れの緩みに流し込むと狙い通りヒット!

鰭ピンの魚もヒット!

このポイントでは大きな毛ばりで当たりが無くなったら#18のダブルニンフのシステムに変更。9時までに10匹キャッチし、日が差し始めたところで中島へ移動しました。鮎釣りは私を含めて釣り人は3名と空いていましたが、中島ははたして…

到着後おにぎりをほおばりながら釣り人の人数を数えてみると17名ほど。やはりそれなりに混んでいます。第一プールの流れ込みが空いていたので左岸側にエントリー。流れの中を#18のニンフをゆっくり流し込んでいくと早速当たり!ですがかかってすぐにばれてしまいました…再度同じところに流し込むと今度はしっかりフッキング!40cmあるなしのアベレージサイズの魚でした。

幸先よくつれてくれましたがその後なかなかあたりが出ません。昨日からの気温の低下で水温も下がっているのか、流れの中に新たに入ってくる魚は少ないようです。

では先週までストックされていた瀬の中はどうかということで調査。前回まで魚が沢山見えた流れですが、今日見えるのはコイのみ…ですが流れの中をゆっくり流しているとヒット!すぐばれてしまいましたが、魚はいるようです。続いて対岸側でヒット!

ここで移動を試みましたが釣りたい場所は人でいっぱい。11時と早めですがお昼休憩とします。

午後一、左岸側の流れが緩くなっているところで1匹キャッチし、その後もいくつか当たったものの空振りばかり。再び午前中良かった瀬の中へ。流れの中をマイクロニンフを流しているとヒット!水中でヘッドシェイクした魚はかなりのサイズ!浅い瀬の中を縦横無尽に走り回る。上流にある石に巻かれそうだったのでポイントをつぶすのを覚悟で自分も瀬の中を走り回る。何度か障害物に巻かれそうになったが何とか回避し、取った!

貴重なポイントを犠牲にしてしまったうえ、走り回った際フライパッチを紛失。車にとりに行きつつ、朝一良かった鮎釣りへ。午前中魚が沢山見えたポイントですが、移動してしまったのか魚はほとんど見えず…とりあえずいそうなところに流し込むと当たり!空ぶりますが同じところに流すと再び当たりが出て今度は乗った!!すごく元気のいい魚!サイズはそれほどですが楽しませてくれました。

その後は当たりが出ず。これ以上鮎釣りで釣れる気がしないので本日は15時終了。早めに帰宅しました。本日は15匹。60cmも出ていい釣りができましたがついに冬のパターンになってきたようです。これからは瀬の中で釣れなくなってくる傾向になると思われるので、厳しい釣りになってくると思います。さあどう釣るか。

コメント

タイトルとURLをコピーしました