テンカラ修行

テンカラ

5月30日(土)Tカラ大王様主催の勝手に集まる会へ師匠と参加。久しぶりに大王にもお会いできました。荘川水系での釣りは初めてで実釣時間は短かったものの5匹キャッチ。アマゴにイワナが遊んでくれました。しかし師匠に後ろからボコボコに釣られて、テクニック不足を実感。最近本流で割とアバウトにキャストしていましたが、細かくコントロールしたり、ポイントへの流し込み方を意識等改めて練習しようと決意。しばらく渓流へ通うことを決意しました。常に爆釣を目指すため。今後の釣果を一段と伸ばすために練習です。

きれいなヤマメ♪
イワナもサイズは出ないですがきれいな魚が遊んでくれました。

6月5日(土)選んだのはかつてフライフィッシングを始めた際通いに通って練習した渓。以前はそこらじゅうにワラワラ魚がいましたが、今は見る影もなく魚影は薄くなってしまいました。しかしある程度テクニックを身に付けた現在、魚影が適度に薄く、良い場所に流せたときにしか釣れないので練習にはちょうど良いと考えました。

普段は釣果を優先しがちでさっさと釣り上がってしまいますが川の流れ方や魚の付位置を意識し、キャストコントロールや毛ばりの流れ方を意識しながら釣っていきます。ポイント一つのポイントとして見ずに、細分化。適当に流すのではなく、ポイントのどこに魚がついているか?どうすればそこに流し込むことが出来るか改めて考えながら流していきます。

ポイントの本当の隅の隅。僅かな流れの緩みや小さな石。そのようなポイントを意識しながら釣っていき、普段なら釣れていないであろう魚をキャッチ出来ていると実感。しかし普段やらないことをやっているとやはり疲れます。いつの間にかついついいつものスタイルに戻りそうになりながら自分の釣りを矯正。休憩もかなり多めに取らないと集中力が保てませんでした。もう少し自然にできるようになるまでは修行ですね。

放流はヤマメのはずですがほとんどがアマゴでした。昔放流された名残ですね
イワナは最大25cm
尺物はニジマスだけでした。

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