爆釣!101匹。飛騨宮川

ニンフフィッシング

7月24日(土)前日S木師匠がかなり良い釣りをしたとのことでした。2回目接種のワクチン副反応で発熱していたのでどうしようか迷いましたが解熱したので出撃。副反応は約半日の発熱、倦怠感、寒気だけで済みました。

気合を入れて4時半前に到着。早速小河川の流れ込みに。活性は非常によく、#10のアトラクター系毛ばりを流し込むとガンガン当たってきます。釣れてくるサイズは30cmをちょっと超えたぐらいのサイズが多い。毛ばりを変えながら数を稼いでいるると一際大きなサイズ。いつもの川ではかからないサイズ。慎重にいなしてキャッチ。

47cm。いいファイトしてくれました。

当たりが少し遠のいたので移動。今日は川が青白い濁りをしている。この色の濁りの時は瀬の中はあまりよくないイメージがあったものの瀬を攻めたくて大きな瀬のポイントに移動。3匹キャッチ。

釣れてくるのはこのサイズ…

満を持してS木師匠が爆釣したポイントに移動。毛ばりを落とすと奪い合うように魚が寄ってくる(笑)が、師匠がいうほどは釣れない。アトラクター系の毛ばりで反応する魚を釣りきったあとマーチブラウンを流すとさらに連発。10時までに55匹キャッチ(笑)釣れすぎです。ただ、写真を撮りたくなるようなサイズは1匹も釣れず。大きくても40cmちょっと切るぐらいのサイズでした。

ここで急に濁りが強くなってきたと思ったらあたりが無くなってきました。上流へ様子を見に行くとかなり強い茶色い濁りに…いいペースで釣れていましたが、本流釣りはここで諦めました。

ということで小鳥川。あまりポイントを知らないので今日はポイントの状況確認がメイン。水害の影響で土砂がかなり入り、ポイントがかなり減ってしまっています…ポイントを探しながら時々竿を出し、移動を繰り返していると、かなり魚がたまっている場所を発見。いつもの川で鍛えたポイントを見る目が生きます。流れの中の小さなポイントから魚を引きずりだしていきます。修行の成果は出ている感じです。だだし小鳥川も場所ムラがかなり激しいようです。魚がたまっている場所を見つけないと厳しいですね。小鳥川は46匹で16時にゲリラ豪雨とともに終了。本流とトータルで101匹。宮川下流漁協では初めて3桁を超えました。

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