師匠と蒲田川

ニンフフィッシング

4月3日(土)今週も蒲田川へ。いつものポイントへ。先週良かった流れを攻めると連発してあたりがあり、調子がよさそうです。ヤマメにニジマス、ホウライと早くも3目達成。先週ヤマメの稚魚放流があり、浅いところに群れているのが見える。無事育ってつれてくれるようになってくれると嬉しいですね。1時間ほどで10匹釣り、ポイントが空いている間に移動。

25cm程のヤマメ。これぐらいのヤマメが多いです。シーズン後半が楽しみですね♪

遠目に狙いのポイントを見るとなんと釣り人が…そして駐車スペースに目をやると見覚えのある車。電話をするとやはりT橋師匠が来ているようでした。狙いのポイントはすでに師匠が釣っていたので、師匠の少し上流からスタート。

私はマーチブラウンを主体としたウェットフライの釣りをしてぽつぽつ釣っていましたが、師匠はその後ろからも私と同じぐらい釣っていきます。まだまだレベルの違いを感じます(笑)。釣り上がりたいところまで釣り上がったので、師匠と別れて私は先ほど師匠が朝一釣っていたポイントよりもさらに下流に入り釣り上がります。

一投目から尺ホウライが釣れました。少し釣り上がり、堰堤の周囲を攻めているとラインが引き込まれヒット!ティペットが8Xなので慎重にランディング!

40upのニジマス!

少し釣り上がり淵を攻めていると小さな当たり!空ぶったのでしつこく攻めているとヒット!

本日唯一のイワナでした。

しばらく釣り上がりましたが昼前になり、釣り人も増えてきたので一足先に上がり休憩。30分ほど昼寝をしていると師匠が帰ってきたのでランチタイム。

午後からはひとまず師匠と一緒にポイントに入りますが、前後にもどんどん人が入ってきて混雑。2匹キャッチした後一人釣り上がることにしました。人の後ですが、午後からもそこそこ活性が良く、魚がたまっているポイントでは複数匹ヒットすることもありました。

夕まずめ。師匠と同じポイントで釣りますが、師匠は私が釣った後でも連発。当然よく似たことをやっているのですが、久しぶりに師匠の釣りを見てポイントへのアクセスの仕方とか、ポイントの攻め方、当たりの取り方、細かい積み重ねが大きな差につながっていることを改めて実感。理解はしても大雑把な性格なのでどこまでできるかわかりませんが、しっかり意識して来週も釣っていきたいと思います。

本日は34匹で終了。今日はあまり写真を撮らなかったので文字ばかりになってしまいましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。

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