1月29日(金)本日は有給。緊急事態宣言中ということもあり、宣言の出ていない浜松天竜川行は自粛中。近場の管理釣り場の中から今回は美濃フィッシングエリアを選択。インターネットで前日のうちに天気を確認。雪が降る可能性はあるが、朝のうちだけのようだったのでちょっと心配したものの朝6時ごろに出発しました。
7時ごろ到着し準備しているとだんだん雪が強く降ってきました。8時に開場したころには吹雪に(笑)河川釣り場中心で釣りをしようと考えていましたが、石の上にも雪が積もり始めてい危険なため、事務所前を少し釣って、後はポンドで釣りをすることに決めました。
事務所前のプールから流し始めますが、当たり無。魚の姿も見えない。ダメそうだったので、上流に少し歩いて橋の下の小さな滝壺。毛ばりを流し込むと連発!!本日はカウンターを忘れて、匹数は数えるのをやめました。こちらのポイントでは20匹ほどかけて15匹ぐらいキャッチ。前回良かったさらに上流のポイントも見ましたが、魚の姿は見えず…前回より魚影はかなり薄そうな感じでした。雪はさらに強く降ってきて河原を歩くのは危なさそう…ここで川はあきらめポンドへ。河川釣り場はニンフも流しましたがいまいち…#18のマイクロエッグやエボレス等が好反応でした。
9時半ごろポンドエリアへ移動。先客はルアーマン3名のみ。さすがの平日の悪天候。場所は選び放題。まずは堰堤にあるアウトレット付近にエントリー。魚はうようよ。まずは#14のエボレスをキャスト!フライマンはいないので当然あたりは出て数匹キャッチ…と思いきやこの日はロープレッシャーのおかげかあたりが続く。あたりが出やすい棚が深いため、ペースは少し遅めですが、毎キャストあたりが出ます。時々毛ばりの色を変えてみますが、若干の当たり外れはあるもののどの色でもよさそうです(笑)
11時ごろまでずーっとあたりは続いていますが、雪はさらに強くなってきて寒い…雪が当たらないところを求めて木の下へ移動。この場所でも当然釣れますが、木の枝に積もった雪が体の上に時々どさっと降ってきて逆に寒い。ですがここで気が付きました。木から水面にどさっと雪が落ちるとそこに魚が集まってきます。雪と同系色が良いかと考え、白エボレスを投入すると当たりが連発します。
さすがに寒いので複数回休憩をはさみつつ、14時。好調が続いていましたが、当たりが遠のいてきたので移動。今度は緩い流れの浅場を釣る。時間帯的に渋いのかエボレスは数匹のキャッチであたりが出なくなったため、今度は#18のマイクロエッグ。これがまた当たり。再び入れ食いモード突入。
結局15時過ぎまでこのポイントで楽しみ帰路につきました。体感的には150~200匹程度は釣ったでしょうか?平日のロープレッシャーのおかげで沢山釣ることが出来ました。
帰りに管理人さんと少し話しましたが、最近カワウが来ているようで、主に河川釣り場の魚を沢山持っていかれているようで、最近川にはあまり放流していないとのこと。道理で魚影が薄いと思いました。渓流解禁前の漁協の成魚放流につられて上がってきているようなのでもう少しすれば河川も期待できる??
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