初ブログ!いきなり爆釣?美濃フィッシングエリア編(1)

管理釣り場

渓流シーズン終盤。最後の土日ですが、昨日28日は仕事、今日は午後から所用があるため川には行けず、最寄りの管理釣り場である美濃フィッシングエリアに半日釣行してきました。約3年ぶりの訪問です。久々の訪問ですが思惑通り爆釣できるのでしょうか?

美濃フィッシングエリアのルアーフライ釣り場はは自然河川にアマゴを放流して運営されているストリームエリアと主にニジマスが放流されているポンドエリアの2つのエリアがあります。魚はそれなりに放流されていますが、水がかなりクリアでフライが見切られやすく、魚がいる割に難易度が高いエリアです。今日は半日しかないため、ポンドでニジマス狙いに徹します。

↓美濃フィッシングエリア様HP

美濃FAのご案内

開場前にすでに10人ほどのルアーマンたちが順番待ちしており結構はやっています。話を聞いていると10月から料金が値上げされるため駆け込みで来ているようでした。(2019年10月1日より一日券が3000円→3500円に値上げ)ただしこれまで9月末までアマゴを放流して営業していたストリームエリアにニジマスを放流して冬季も営業するらしい!渓流タイプの管理釣り場は大好きなので今後どのようになっていくか非常に楽しみです。

7時に開場し、ルアーマンの皆さんはポンドエリアのアウトレットにある堰堤にまっしぐら。私は過去の経験から朝一は反対側にあるインレットで勝負します。ひとまず自分の立ち位置からポンドを見渡し、池の状態を確認します。放流されている魚は最大40cmほどで、多くの魚が浮いていて表層から20cm以内に定位している魚がほとんどのようです。とりあえずトラウトガムをキャスト。水がクリアなので魚がくわえるのが見えました!ファーストキャストから25cmほどのニジマスをゲット!

その後、流れ込みでもぽつぽつと釣れますが、いまいち反応が良くなく、7時から9時までで25匹と釣果がいまいちふるいません。フライを変更した後2~3投は反応があるもののすぐにスレて反応が無くなる…この時点でポンドには約15人。対岸側ではルアーマンの子供たちがいて、釣らせるために管理人さんが頻繁に放流しに来ますが、全く釣れていなさそう…こちらもあまり釣れないのでちょっと休憩がてら散歩すると、アウトレットの堰堤付近にかなりの数の魚が群れているのを発見!ルアーマンたちが朝一から集結するはずです…早速移動して堰堤の隅に入れてもらいます。

堰堤からインレットを見たを見た風景

魚はいるものの超神経質。ほとんどがキスバイトです。こういう時はティペットを細くしてサイトフィッシング!通常リーダーの微妙な動きであたりを取っていますが、今日の状況だとラインにあたりが出た段階ではすでに鱒の口の中にあらず…目で直接バイトを見て合わせるのが一番ロスが少ない。

作戦がばっちりハマり、景気よくつれあっという間に39匹まで数が伸びましたが、毛ばりをローテーションしても反応が無くなってしまい、11時を迎えました。何とか50匹までは伸ばしたいなぁと思っていると隣の釣り人二人組が帰宅するようでしたので、いなくなった後のポイントに入ります。私がいたところの2~3mほど横のポイントですが、さらにたくさんの魚が群れています。ここからパターンをつかみ、ペースが上がります。11:50分ごろまでに68匹までのびましたがそこからがなかなか苦しい…頑張ってキスバイトを拾ってはばらしを繰り返しながらなんとか12:10頃までで71匹釣り本日納竿です。

予想通りかなり食いが渋く、苦労した釣行でした。今日は私以外のフライマンが1名しかおらず、最近釣れている人でどの程度釣れているか不明ですが、今の状況の美濃フィッシングエリアでは最低限の結果は残せたかと思います。反省点としては最初のポイント選択を誤った点。管理釣り場でもポイント選択は超重要。昔はつけてなかった釣りノートにもしっかり記録して、次回は朝一は堰堤にエントリーしたいと思います。

初回のブログ、つたない文章と内容ですが、最後まで読んでいただきありがとうございました。文章、内容ともに今後さらに充実させていただきたいと思っています。今後ともよろしくお願いいたします。

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