10月3日(日)ローカルリバーにてニジマスの放流があるのでお手伝いへ。放流のお手伝いを済ませS水さんと夕方まで釣り1打数1安打。まぁ放流直後は流れになじんでおらず、毎年あまり釣れません。
ということで10月9日(土)この日はそろそろ流れになじんで釣れるだろうということで第二戦です。朝5時半。河原に大きな鹿の姿を見ながら川に降ります。まずはここぞというところを攻め、当たり!しかし、すぐばらしてしまいました。その後もT橋師匠から実績ありと聞いたポイントでまたかけてすぐバラシ。テトラ脇で一瞬でテトラに潜られラインブレイクと3打数0安打でスタート。幸先悪し。
魚が居ついていそうなポイントへ車で移動。先週1匹釣ったポイントですが、当たりは出ず…ふと下流を見るとエサ釣りの先行者。下流に下るのはあきらめ、上流側のポイントを攻めます。堰堤下で25cmぐらいの魚が沢山群れていたので釣ってみると鮎でした。しばらく鮎狙いで遊んでいましたが釣り上げられたのはこの一匹のみ…
この時点で10時過ぎ。下流の餌師はポイントから動いておらずここはあきらめ朝一のポイントへ再移動しました。
ポイントをふと眺めていると流れだしに鱒の姿を発見。朝当たりを稼いだヘビーニンフで狙いますがあたりは出ず。続いてアトラクター系の毛ばりを顔の前に流し込むとヒット!!放流されたばかりの鱒ですが元気にファイトしてくれました。ようやくのキャッチです。
その後も魚が浅いポイントでちらちら見えます。うまく毛ばりを流し込むとポイント毎に反応が得られます。この日は早朝よりも日中の方が反応が良かったです。
その後お昼をはさんで14時まで釣り15打数7安打。かけた直後のバラシ。テトラ脇についていた魚でのラインブレイクが多く低打率に終わってしまいましたが、放流直後らしく良い釣りができました。朝のハッチが多い時間はニンフ。それ以外はアトラクター。うまく使い分けたことで釣果が出せたと思います。
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